シャトー・オルタラについて

シャトー・オルタラとは、南仏ラングドック地方コルビエールの小さな村で、2000年以上にわたりオルタラ家の人々に
よって受け継がれてきた由緒あるワイン銘柄です。

フランス最大かつ最古のワイン産地であり、いま最も革新的なワイン作りが行われていると言われるラングドック地方で、厳格な管理のもとに作られたAOCコルビエールワイン、シャトー・オルタラ。

この古くて新しい上質ワインが、このたび日本販売代理店「オルタラジャポン」を通じて初めて日本に上陸しました。「赤」「ロゼ」「白」とも、しっかりとした香りとあじわいの一方で、上品で洗練された飲み心地が特徴で、これまでのワインのイメージを変えるワインとして、自信をもってご提供致します。


ラングドック地方のワインについて

シャトー・オルタラ位置画像

フランス南部、地中海に沿って広がるラングドック地方は、多くのヨーロッパ人が別荘を構える、憧れのリゾート地。歴史をひもとけば、古代ギリシャ、ローマの時代から栄え、2000年以上も前からワイン作りが行われている、フランス最古かつ最大のワイン産地です。

温暖で乾燥したこの地方の気候は、ぶどうの栽培に最適、というよりむしろ恵まれ過ぎていて、ぶどうを植えてさえおけばそれなりの収穫があり、普段飲むのには申し分のないワインができるため、ラングドック地方はいつしか庶民的なワインの大量供給地として有名になりました。日本でもボルドーやブルゴーニュはよく聞きますが、ラングドックは知名度があまり高くありませんでした。

ところが、この状況を打開するべくラングドックのワインの作り手たちは、1980年ごろからついに本格的な改革に乗り出し、栽培方法や醸造方法の改良を進めました。ワインの巨人が、再び目を覚ましたのです。

フランスワイン分類画像
いまでは、高品質の証であるAOCの認証を得たワインがラングドックから続々と輩出され、パリの高級レストランのワインリストにラングドックは欠かせない存在になりました。シャトー・オルタラにおいても、医学博士でもある現経営者が、ワイナリーの改革に乗り出し、AOCの認証はもとより、フランスで最も権威があると言われるアシェットワインガイドで、4万銘柄の中から270銘柄のみに与えられる「3つ星」を獲得することに成功。また、日本でもマカロンで有名なパリの高級洋菓子店「ラデュレ」のワインとしても採用されるに至りました。

日本のみなさまにぜひご紹介したいワインです。

シャトー・オルタラ基本情報

シャトー・オルタラ赤画像

シャトー・オルタラ【赤】
AOCコルビエール
【2018年】750m

アルコール度数:14%
ぶどう品種:グルナッシュ60%、 シラー40%
価格:2,909円(税抜)
   3,200円(税込)
アシェットワインガイド3つ星獲得

ご注文はこちら

シャトー・オルタラロゼ画像

クルスカード・オルタラ【ロゼ】
AOCコルビエール
【2021年】750m

アルコール度数:13%
ぶどう品種:グルナッシュ60%、 シラー40%、
価格:2,909円(税抜)
   3,200円(税込)
パリ洋菓子店「ラデュレ」提供

ご注文はこちら

シャトー・オルタラ白画像

クルスカード・オルタラ【白】
AOCコルビエール
【2021年】750m

アルコール度数:13%
品種:ルーサンヌ40%、マルサンヌ30%、グルナッシュブラン30%
価格:2,909円(税抜)
   3,200円(税込)
大好評の白

ご注文はこちら

広告スペース

このページのトップへ